Mexican Image Ltd. a.k.a. LABRAVA 展

altar of the day of the dead & Manuel Jiménez and Isaías Jiménez(MiL 7)

 

会 期 :10月24日(木)〜11月16日(土) ※木・金・土のみ開催(祝日休)
開場時間 :13:00〜19:00
会 場 :@btf 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル倉庫3F 3B 地図
入場料 :無料

 

オープニングパーティー:BAR KEIJI 
日時:10月25日(金)17:00〜20:00
会場:@btf ワンドリンク1,000円
本展に合わせて Special Guest Artists
伊藤桂司×ヒロ杉山×谷田一郎×佐藤ブライアン勝彦 作品を展示

 

「死者の日の祭壇」開放
10月31日(木) 〜 11月2日(土)

「死者の日」の期間は、家族や友人、ペットの写真などをお持ちいただき、
祭壇の真ん中に飾って偲びつつ記念撮影をしていただけます。

 

ギャラリートーク 山本正宏 × 山本敦子
日時:11月2日(土) 15:00〜

展示を見ながら作品の背景を語るギャラリートークを開催します。
メキシコ・オアハカ流「死者の日」のおもてなしもあるかも。


 

山本正宏&山本敦子 在廊日時予定

10月24日(木)、25日(金)、26日(土)、11月2日(土)、9日(土)、16日(土) 13:00〜17:00ごろ
Instagramでご確認ください。

 

 

 


「Mexican Image Ltd. またの名を LABRAVA」と題した本展では、LABRAVAの24年間の活動のなかから、
2023年に制作した「死者の日の祭壇」(MiL 3 )と同年に刊行した
『夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる』(MiL 2)をフィーチャー。
LABRAVA(MiL 1)の特別ショップも展開します。


 

死者の日の祭壇 (MiL 3 )

2023年に国立民族学博物館で開催された特別展『ラテンアメリカの民衆芸術』で
山本敦子と山本正宏が制作した「死者の日の祭壇」(MiL 3 )をベースに、
本展では新たなヴァーションの祭壇を制作します。

夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる オアハカン ウッド カーヴィング抄記(MiL 2 )

2023年に山本敦子と山本正宏がグラフィックデザイナー島田薫と組んで刊行。
メキシコを代表するフォークアートのひとつ、
オアハカン ウッド カーヴィングの創始者マヌエル ヒメネスの作品を紹介しながら、
オアハカン ウッド カーヴィングの歴史を追った書籍です。
本展では、本書の主役マヌエル ヒメネスのヴィンテージ作品を、本書掲載作品を含めて約15点展示。
マヌエル ヒメネスの作品を一緒につくってきた息子イサイーアス ヒメネスの最新作約20点も展示販売します。

★イサイーアス ヒメネスは2025年3月に初来日。関東、関西の3つのミュージアムでイベントを開催予定。

LABRAVA特別ショップ (MiL 1)

本展のためにセレクトしたメキシコ民芸を展示販売します。
初公開やほぼ20年ぶりの蔵出しなど、珍しい作品を多数ご用意する予定です。
「死者の日」「葬式」「結婚式」などのシーンをセットにした、とっておきの作品も展示します。

 

【LABRAVA(ラブラバ)】
山本正宏と山本敦子が2000年5月にオープンした
東京・吉祥寺のメキシカン フォークアート専門ショップ。
メキシコ各地を回って集めた工芸品を紹介している。
また、書籍の出版、展覧会の企画・協力、「死者の日の祭壇」制作など、
メキシコ民芸や文化に関する活動を幅広く展開している。
LABRAVA HP
LABRAVA Instagram




【Mexican Image Ltd. (メキシカン イメージ リミテッド)】
LABRAVAの別名のようなものでありながらイコールではなく、
レーベルのようなもの。
その時々で形態が異なり、メンバーもさまざまである。
その制作作品と関係する活動にはすべてカタログナンバーをつけている。
LABRAVAは MiL 1 。
本展『Mexican Image Ltd. a.k.a. LABRAVA』は MiL 7 。


 

 


 

【次回の展示】 

川上和歌子展「ピコとピータ」


会期:11月21日(木)〜12月14日(土)予定